不審送金 メガ銀は異常検知で拒否

地方銀行「きらぼし銀行」(東京)が会社社長による4億円超の不審な送金を見過ごした疑いのある問題で、社長から別に送金依頼を受けたメガバンク1行が取引を監視するシステムで異常を検知し、送金を拒否していたことがわかった。きらぼし銀行では同様の措置が取られないまま、口座残高が底をついたとみられる時点まで送金が続けられており、金融庁は同行側から事情聴取を行うなどして一連の対応を確認している。

最終更新日:4/26(金)23:03 読売新聞オンライン

引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6499153

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